月を見ると ちりちりと胸がざわめく サマセット・モームは 生前その絵が評価されることはなかった 孤独の天才画家ゴーギャンの人生を 『月と六ペンス』で描いた。 タイトルの月は夢を 六ペンスは現実を、表しているという。 六ペンスは、日本で言うなら六文銭? 三途の河の渡し賃は もっとも現実的で もっとも必要なもの 西洋では 狂気 も意味する月 luna 夢と現実は、つまり狂気と死 月を見ると気が騒ぐのは 狂気に苛まされ、死に怯える自分の姿を見るからか 月と六文銭 還らない 遠い日の思い出
by edison_bb
| 2017-04-25 12:55
| 感じたこと
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