──────────────────────── 毎年桜の時期は ざわざわとこころが騒ぐ。 散り急ぐ花を見なければと 妙に落ち着かない気持ちになる。 1年の半分を雪と曇天の空の下で過ごしていた頃 春が来るのがほんとうに待ち遠しかった。 桜はお別れの象徴でもあるけれど 潔い散り方に 人生の心意気を教わった気がする。 好きだったのは、桜の下を毎日歩いていた思い出。 「アベック通り」と呼ばれる桜並木の下を 好きな人と2人で並んで歩く そんなささやかな夢をみていた、あの頃の記憶。
by edison_bb
| 2019-04-08 12:46
| 感じたこと
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